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松橋のむかし話

 

松橋の昔話

朝、職員が庭の掃除をしていると、通りすがりの奥様から声を掛けられ「松橋のむかし話・第1集~4集をいただきました。その本にはさんであった手紙から、ご近所の方であることは判りましたが、判るのは苗字だけで、未だにお礼を言えずにいます。以下、お手紙の内容を紹介します。

 

「この“松橋の民話”は、民話の会の皆様と中山千鶴子さんの御努力により、作られた本です。もう、お手許にお持ちかな?とも思いましたが、雨の時等、外出の出来ない時等に、お目を通してひと時を過ごしていただければ幸いと存じまして、贈らせて頂きます。

又、機会がありますれば、私も皆様と共に、楽しい一日が過ごせますれば、嬉しく思います。その節は、よろしくお願いいたします。フォーシーズン便り、いつも拝見しています。暑さの中、皆様お元気にお過ごし下さいますよう。    両仲間   篠崎」

と、ありました。利用者の皆様と読ませていただいています。本当にありがとうございました。フォーシーズン便りも、毎月頑張って作ります。